建て方式典 事務棟、工場棟 そして、鉄骨組み立て

 

連続投稿です!

では、鉄骨の建て方式典の模様です。

式典は、事務棟、工場棟と2回に分けて行いました。

 

まずは、事務棟の式典の様子です。

式典の前の様子です。

 

 

式典では、今後の鉄骨組立工事の安全を祈願します。その中で、立柱の儀ということで、一本立っている鉄骨の柱に対して、レンチでボルトを締める所作を行いました。

 

 

 

 

式典が終わった後、鉄骨の組み立てが始まったのですが、その日のうちに

 

 

ここまで組みあがりました!

一番右手前の柱が式典の時に立っていた鉄骨です。

杭、基礎、コンクリート壁に比べると、すごいスピードで工事が進んでいきます!

 

2週間後に工場棟の建て方を行いました。

 

 

 

3mの壁の上に設置した鉄骨の柱に対して、レンチでボルトを締める所作を行いました。

 

 

 

式典が終わったあとから、工場棟の鉄骨の組み立て作業がはじまりました。

東の壁側から組み立てていきます。

 

 

風の強い中での作業です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、大物登場です!

 

 

どこかで見たことあるような…

そうです。式典の時横にいた鉄骨です。圧倒的な存在感を醸していたあいつです。

 

 

なんと長さ36m!屋台骨と言っても過言ではないです。

クレーンで吊り上げて、

 

 

何度も言いますが、風の強い中

巧の技で、鉄骨を組み上げていきます。

 

 

 

そして、組み上げ完了です。

 

 

鉄骨が組み立て始めると建物っぽく見えますね。

 

 

これからは、上の写真の順次東側(右)から西側(左)へと、鉄骨の組み立て、コンクリート壁の作成をしていきます。

また少し長くなりましたので、ここで区切りたいと思います。

次回は、建物の建築工事の続きです。

 

では、また!